採用動画の費用は、種類・登場人数・撮影日数の三つでほぼ決まります。目安を先に示すと、手持ち素材の編集だけなら10万円台まで、企画から任せて社員数名を撮るなら30〜50万円、複数日の撮影でシリーズ化するなら50〜100万円。全国の発注実績では平均81.5万円・中央値54万円という統計があります。
見積もりを取るたびに金額がばらばらで、どう比べればいいのか分からない。採用動画の相談で最初に出てくるのは、たいていこの悩みです。原因ははっきりしていて、各社の見積もりに含まれる工程が違うから。安い見積もりは、企画や撮影が入っていないだけかもしれません。
ただ、金額の内訳を理解しても、それだけでは選べません。採用動画の出来を最後に分けるのは、現場で社員から何を引き出せたかだからです。この記事では価格帯ごとの相場を整理したうえで、その「引き出す」部分まで踏み込んで書きました。
採用動画の費用相場と価格帯別にできること
相場の全体像は、この4つの帯で掴めます。金額を分けているのは映像の質より、どこまでを任せるかです。
| 価格帯 | どこまで任せるか | 向いている場合 |
|---|---|---|
| 〜10万円台 | 編集のみ(撮影は自社) | 素材が手元にあり、まず1本試したい |
| 30〜50万円 | 企画・撮影・編集まで一式 | 社員数名のインタビューを初めて作る |
| 50〜100万円 | 複数日程の撮影・複数本の展開 | 部署別に出し分けたい。一日密着もこの帯 |
| 100万円〜 | 大人数・複数ロケ地・特殊機材 | 全国向けの採用ブランディング |
全国の発注実績では、10万円から100万円のあいだに約8割が収まります。最多は50〜100万円の帯で全体の28%、中央値は54万円。数百万円かける制作は、実態としては少数派です。
出典: 動画幹事「動画・映像制作の発注実績調査」/NTT東日本「動画制作の費用・相場」
〜10万円台|編集だけを外注する
スマートフォンで撮った素材や過去のイベント映像を1〜2分にまとめ、テロップとBGMを整えて仕上げる形で、宮崎では編集のみの依頼を1万円台から受ける会社もあります。金額は2026年7月時点で公開されている情報から集計した目安です。
注意したいのは、素材の質がそのまま仕上がりの質になること。音が拾えていない、手ぶれがひどい。そうした素材は編集では救えません。
30〜50万円|企画から任せて社員数名を撮る
制作会社が企画から入り、半日から一日の撮影で社員のインタビューと働く様子を押さえる価格帯です。中小企業の採用動画は、まずここが基準になるでしょう。
宮崎では企画・撮影・編集込みで5万円台からという公開情報も見つかりますが、あれは最短・最小構成の目安。社員数名を撮って構成を組むと、結局この帯に入ってきます。
50〜100万円|複数日で撮ってシリーズにする
撮影を複数日に分け、部署や職種ごとに複数本を作って採用サイトの各ページに出し分ける使い方で、朝から夕方まで一人の社員を追う一日密着もこの帯に入ります。発注実績の最多帯がここ、というのは前述のとおりです。
100万円を超える場合
出演者が多い、ロケ地が複数ある、ドローンや俳優を使う。条件が重なると100万円を超えてきます。全国の相場情報では、会社紹介や採用の動画は50万〜200万円という幅で示されることが多いようです。
採用動画の費用が決まる4つの工程
同じ「採用動画一本」という注文でも会社によって金額が開く理由は、見積もりに含まれる工程の違いにあります。LOCARUでも見積もりをお出しするときは、次の4つに分けて内訳を書いています。
| 工程 | 費用が動く要因 | 見積もりで確認すること |
|---|---|---|
| 企画 | ターゲット設定・構成・質問設計 | 企画が含まれているか |
| 撮影 | 撮影日数・当日の人数・ディレクターの有無 | 誰が現場で話を聞くのか |
| 編集 | 尺と本数・修正回数 | 修正は何回までか |
| その他 | ナレーション・BGM権利・字幕・肖像権 | 後から追加になる項目はないか |
企画は、誰に何を伝えるかを決める工程です。ここを省けば安くなりますが、出来上がった動画が誰にも刺さらないという事故は、たいてい企画抜きの「とりあえず撮ってつなぐ」で起きています。
撮影は費用がもっとも動く部分。半日か、丸一日か。出演する社員が3人か10人かでも変わります。見落とされがちなのが現場に誰が来るかで、カメラマン一人で機材を回すのか、社員から話を引き出すディレクターが同席するのかで、金額も仕上がりも変わってきます。
編集は尺と本数で決まります。長尺一本より、切り抜きを何本も作るほうが高くつく場合もある。修正を何回まで含むかは、契約前に確認しておきたい項目です。
その他として、ナレーションやBGMの権利処理、字幕、出演者の肖像権の取り扱いが入ります。金額は小さいものの、後から追加されやすい部分です。
見積もりを比べるときは、総額ではなくこの4工程の内訳を並べてください。差額の正体は、ほとんどの場合ここで見えます。
手元の見積もりを一緒に見ます
他社からお取りになった見積もりでも構いません。どの工程が含まれていて、どこが含まれていないのか。内訳の観点で整理してお伝えします。
採用動画の種類と選び方
形式は大きく4つあり、伝えたいものによって選び方が変わります。LOCARUでご相談を受けるときも、まずこの4つのどれに当たるかを整理するところから始めます。
| 形式 | 伝わるもの | 主な置き場所 |
|---|---|---|
| 社員インタビュー | 人柄・入社の理由 | 採用サイト・求人媒体・説明会 |
| 一日密着 | 仕事の流れと職場の空気 | 採用サイト。切り抜いてSNSにも |
| 会社紹介 | 事業内容・理念 | 採用に加えて営業・お取引先向け |
| 座談会 | 社員同士の関係性 | 採用サイト・説明会 |
会社紹介は事業内容と理念を短くまとめる形式で、採用以外にも使い回せます。座談会は社員同士の関係性がそのまま画面に出るため、人間関係を気にしている候補者に効きます。
ご相談でいちばん迷われるのが、最初の2つです。インタビューと密着は似ているようで、私たちは役割がはっきり違うものだと考えています。
インタビュー動画は導入しやすい
一人あたり2〜5分程度で、撮影も短時間で終わります。同じ日に複数の社員をまとめて撮れるため、1本あたりの費用も抑えやすい。最初の一本としては、私たちもこの形式からご提案することが多いです。
そのうえで、弱点もお伝えしています。インタビューだけで構成すると、どうしても「会社が作ったPR動画」の印象が強くなる。良い部分だけが並ぶことで視聴者からは少し作られたものに見えてしまい、社員や職場のリアルな部分がかえって伝わりにくくなるためです。
密着動画は「働く疑似体験」ができる
一人の社員の出社から仕事、休憩、社内での会話までを追いかけ、その合間にインタビューを差し込んでいく形式です。撮影時間も編集量も増えるため、費用はインタビューより上がります。
それでも密着をお勧めする理由は、説明を挟まずに映像そのものから会社の雰囲気が伝わることにあります。実際の仕事風景、社員同士のやりとり、上司との距離感。こうしたものは言葉で説明しても伝わりませんが、映っていれば数秒で伝わる。
私たちが密着で意識しているのは、ただ一日を撮り続けないことです。仕事のリアルを映しながら、その合間で「なぜこの会社に入ったのか」「入社してどう変わったのか」「これから何をしたいのか」を自然に聞いていく。そうすると、会社側が「うちは良い会社です」と言わなくても、社員本人の言葉と実際の映像から魅力が伝わる構成になります。
宣伝に見せずに、結果として会社の魅力が伝わる。ここが密着動画のいちばんの強みだと考えています。
20〜30分見てもらえたら、応募の質が変わる
密着動画はYouTubeなどで20〜30分の長尺として作ることもできます。長すぎると思われるかもしれませんが、ここに長尺ならではの効き方があります。
候補者が20〜30分の密着をしっかり見た時点で、その人は仕事内容も社員の顔ぶれも職場の空気も、かなり理解した状態になっています。会社を深く理解した人から応募が来る、ということです。
採用動画を応募数を増やす道具として見ると、長尺は非効率に見えます。応募者の理解度とマッチ度を上げる施策として見ると、評価は逆になる。私たちは後者の考え方で作っているので、入社後のミスマッチを減らしたい会社ほど長尺が効いてくるとお伝えしています。
採用動画の費用を抑える方法
ご予算のご相談をいただいたとき、私たちが最初にお勧めするのが撮影日をまとめることです。費用の大部分は撮影日数で決まるので、同じ日に複数の社員を撮り、複数本ぶんの素材を一度に押さえてしまう。実際の案件でも、別の撮影や出張の予定に合わせて複数の媒体ぶんの素材をまとめて撮る段取りをよく組みます。
自分たちで撮れる素材を日頃から貯めておく手もあり、日常の風景はスマートフォンで撮り貯めて、要所だけプロに任せる形にします。ただし音声は機材の差がはっきり出るため、インタビューだけは任せたほうが結果的に安くつきます。
作った後の使い回しも費用対効果の一部で、長尺一本からリール用の30〜60秒を何本も切り出せます。採用サイト、求人媒体、会社説明会、内定者へのフォロー、新入社員研修。一本の動画は、置き場所の数だけ働きます。撮影時に縦横どちらでも使える構図で押さえておくと、この展開が楽になります。
社員インタビュー動画の作り方
採用動画でもっとも失敗しやすいのが実はここです。撮影は問題なく終わったのに、出来上がったものを見ると全員が同じことを言っていて話し方も硬い。そうした相談を受けることが本当に多い。
映像を綺麗に撮ることや編集を格好良く仕上げることは、もちろん大事です。ただそれ以上に動画の中身を左右するのは、出演する社員の過去・現在・未来をどこまで深掘りできたかだと考えています。
採用動画を見るのは、転職を考えている人や、応募するかどうかを決めかねている人です。その人が知りたいのは、会社側が並べる魅力そのものではありません。「自分がこの会社に入ったら、どんな未来になるのか」です。どんな仕事ができて、どんなスキルが身について、どんな人たちと働き、生活がどう変わるのか。これを具体的に想像できる動画になっているかどうかが分かれ目になります。
撮る前の準備で半分が決まる
LOCARUが撮影の前に必ずやるのが、出演する社員の既存の情報を読み込むことです。社内報やインタビュー記事、プロフィールを事前に共有してもらい、その人の歩みを掴んでから質問の切り口を設計します。初対面の相手に、いきなり良い質問はできません。
撮影日程を組む前にこの準備の時間を確保しておくと、当日の中身が変わります。
聞くべきは「過去・現在・未来」
会社の良いところや仕事のやりがいを聞くだけでは、教科書的な答えしか集まりません。基本の形は、入社前と入社後のビフォーアフターを時間軸に沿って聞いていくことで、過去・現在・未来の三段構えで組み立てます。
過去は、入社前の話です。前はどんな仕事をしていたのか、当時どんな悩みや不満があったのか、なぜ転職しようと思ったのか。どうやってこの会社を知り、何に惹かれて入社を決めたのか。
現在は、入ってからの話。実際どうだったのか、入社前とのギャップはあったか。いまどんな仕事を任され、どんなスキルが身についたのか。仕事や生活はどう変わったのか。印象に残っている出来事はあるか。
未来は、これからの話です。今後どんな仕事をしたいのか、どんなスキルを身につけたいのか、この会社でどんなキャリアを描いているのか。
この3つが一本のストーリーとしてつながると、視聴者はその社員に自分を重ねやすくなります。とくに、応募を検討している人と近い境遇だった社員の話があると効く。「この人も自分と同じような状況だったけれど、入ってこう変わったんだ」と、入社後の未来を疑似体験してもらえるからです。
カメラに慣れていない人から本音を引き出す
出演する社員のほとんどは、カメラに慣れていません。突然カメラを向けられて「会社の魅力を話してください」と言われて自然に話せる人のほうが、圧倒的に少ない。
だからこそ現場のディレクターの役割が大きくなります。私たちも質問を一つ投げて終わりにはせず、返ってきた答えに対して掘り下げていきます。
- それはなぜですか
- 具体的にどんな出来事がありましたか
- そのときどう感じましたか
- 入社前と比べるとどう変わりましたか
もう一つ大事なのが、話しやすい空気を作ることです。出演者が「正しいことを言わなければ」と構えてしまうと、当たり障りのない言葉しか出てきません。撮影されている感覚を薄めて、普段の会話に近い状態まで持っていく。そこまで来て、はじめてその人自身の言葉が出てきます。
沈黙を待つのも技術のうちです。人は間ができると自分で言葉を足すもので、その足された一言にこそ、本当に言いたかったことが混じっています。
答えにくい質問を言い換える
「やりがいは何ですか」は答えにくい質問の代表で、教科書的な答えしか返ってきません。「印象に残っている仕事はありますか」に言い換えると、具体的な場面から話が始まる。聞いていることは同じでも、返ってくる中身はまったく違います。
抽象的な答えが返ってきたら、その場で具体を聞き直します。「風通しがいい会社です」で終わらせず、「最近そう感じた場面はありましたか」と続ける。エピソードが出てきた瞬間に、動画は見られるものになります。
編集では後から作れないもの
編集は、撮影が終わってからでも何度でも手を入れられます。一方で私たちがどれだけ編集で工夫しても、撮影時に引き出せなかった言葉や表情を後から作ることはできません。
採用動画の出来は、編集卓に座る前、撮影現場でほぼ決まっている。この順序を理解しておくと、制作会社の選び方も変わってきます。
採用動画の制作期間と、企業側の準備
企画から納品までは一般的に1〜2か月です。私たちの場合も、打ち合わせと企画に2〜3週間、撮影が1日、編集と修正に3〜4週間というのが標準的な進み方になります。急ぐ場合に短縮できるのは企画の期間で、編集は削れません。
撮影にあたって、私たちが企業様にお願いしている準備が3つあります。
- 出演する社員を決めて、本人の了承を取っておく。直前になると当日の空気が固くなります
- 撮影当日のスケジュールを社内で共有しておく
- 撮影場所を片づけておく。映る範囲の机が整理されているだけで、仕上がりの印象は変わります
採用動画を宮崎で作る場合
ここまでは全国どこでも変わらない話でしたが、宮崎の企業が作る場合には次の条件が変わってきます。私たちが宮崎でお受けするときも、この差はご予算の相談で必ず話題になります。
| 観点 | 宮崎の会社 | 県外の会社 |
|---|---|---|
| 出張費・宿泊費 | かからない | 見積もりに乗る |
| 移動日 | なし | 撮影1日でも前後で2日拘束 |
| 追加撮影・撮り直し | 数日後に短時間で対応できる | 出張予算の組み直しが必要 |
| 表現の幅・実績の量 | 会社は少ない | 選択肢が広い |
金額面の差は出張費と移動日で、県外の会社は撮影のたびに人が動くため、交通費・宿泊費に加えて移動日ぶんの人件費が乗ります。
それ以上に効くのが、撮り直しのしやすさでしょう。編集段階で「この場面をもう少し撮っておけば」となったとき、宮崎の会社なら数日後に短時間の追加撮影で済みます。県外だと出張予算の組み直しになり、撮り直しという選択肢は実質的に消えてしまう。
一方で、ブランドの世界観を強く出したい、全国向けの採用広報として使いたいなら、実績の多い都市部の会社を選ぶ理由もあります。宮崎の求職者と県外のUターン層に向けた動画であれば、現地で撮れる会社が費用でも進め方でも合理的です。
宮崎で撮ると、何がどう変わるか
出張費と移動日が乗らないぶん、同じ予算でも撮影に使える時間が増えます。追加の撮り直しにも短時間で対応できます。
採用動画の制作会社の選び方
私たちが発注する側だったら、という目線で挙げると5つです。
- 採用動画の実績があるか。商品紹介が得意な会社と、人を撮るのが得意な会社は別物です
- 企画から入ってくれるか。撮って編集するだけの会社とは、出来上がるものが変わります
- 見積もりの内訳が出るか。4工程の内訳と撮影日数、修正回数の上限が書かれているかを見てください
- 撮影に来るのは誰か。営業と制作が別会社のケースがあります。現場に来る人と事前に話せるかは、当日の空気に直結します
- 納品後にどう使えるか。切り抜きの二次利用、素材データの受け渡し、出演社員が退職した場合の扱い。最初に決めておくと揉めません
実績を見るときは、映像の綺麗さ以外も見る
制作会社の実績動画を見るとき、多くの方は画の綺麗さで判断されます。そこに加えて、現場でどこまで良い素材を作れているかという目線で見ていただきたい。私たちが同業の仕事を見るときも、次の3点を見ています。
- 出演者が自然に話せているか
- 具体的なエピソードまで引き出せているか
- 企業側が用意した言葉を読み上げているように見えないか
この3つが満たされている実績を持つ会社は、現場のディレクションができる会社です。撮影機材や編集技術のスペックより、こちらのほうが採用動画の出来には効いてきます。
採用動画のよくある質問
採用動画は本当に効果がありますか
応募数を直接増やす道具というより、応募をためらっている人の背中を押す道具です。条件は分かったが職場の空気が分からない——その迷いを減らす局面でいちばん効きます。逆に、そもそも求人が見られていない状態で動画だけ作っても応募は増えません。もう一つの効き方が、応募者の理解度を上げること。会社を深く理解したうえで応募してもらえれば、入社後のミスマッチも減らせます。撮影を通じて社員のやりがいが言語化され、社内の定着に効くという副次効果もあります。
社員が顔出しを嫌がる場合はどうすればいいですか
無理に出す必要はなく、手元だけを映す、後ろ姿にする、音声のみ使うといった方法で対応できます。まず理由を聞いてみてください。「SNSに流れるのが不安」なら、使う場所を採用サイトに限定するだけで解決することがあります。
撮影で仕事を止める必要はありますか
社員インタビュー中心なら半日から一日で、全社の業務を止めることはありません。出演者が一人あたり30分から1時間ほど持ち場を離れるだけです。
台本は用意してもらえますか
台本の扱いは会社によって分かれ、読み上げ用を用意する会社もあれば、質問だけ決めて当日の言葉で話してもらう会社もあります。採用動画では後者のほうが自然に仕上がります。契約前にどちらの進め方か確認してください。
作った動画は何年くらい使えますか
2〜3年が目安です。出演した社員が退職したときの扱いは、撮影前に本人と決めておく必要があります。曖昧なまま撮ると、後から使えなくなりかねません。
まとめ:金額の次に見るのは「誰が現場に入るか」
採用動画の費用は、種類・登場人数・撮影日数で決まります。見積もりは総額ではなく、企画・撮影・編集・その他の内訳で比べてください。
そのうえで、もう一段先まで見てほしいところがあります。採用動画は「いくらで作るか」だけでなく、誰が現場に入り、社員から何を引き出してくれるかで仕上がりが決まります。編集で後から作れないものがある以上、そこを確認せずに金額だけで選ぶと、安く作れても使えない動画になりかねません。
伝えたいことを一つ決めて、それを引き出せる相手を選ぶ。この順番で進めるのが結局いちばん近道です。
宮崎で採用動画をつくるなら
私たちLOCARUは、宮崎で企画から撮影・編集までを自社で行っている制作会社です。
自社メディア「ロカルTV宮崎~地方社長の1日~」で、宮崎の経営者への一日密着を継続して制作しています。この記事に書いてきたインタビューの進め方や、密着の組み立て方は、その現場で積み重ねてきたことです。
ショート動画やSNSの運用会社は増えていますが、20〜30分の長尺を最後まで見てもらえる形にするには、いくつもの工程が必要になります。
- 初対面の出演者から話を引き出す現場のディレクション
- 一日の撮影素材からストーリーを組み立てる構成力
- 長尺でも離脱させない編集
- クリックしてもらうためのタイトル設計
- YouTubeで効いてくるサムネイル制作
「動画を撮れる会社」と「見られる密着コンテンツを作れる会社」は別物だと考えています。私たちが提供したいのは、会社紹介動画の制作にとどまりません。そこで働く人のリアルをコンテンツにして、求職者が入社後の自分を想像できる採用動画を目指しています。
企画立案、台本構成、撮影、編集、サムネイル制作、投稿、分析まで自社で一貫して対応しています。費用は、採用動画を含む単発の動画制作を15〜50万円(税別)の幅でお受けしています。3〜5分の企業紹介タイプなら15〜30万円、15〜60分の密着ドキュメンタリータイプなら30〜50万円が目安です。最新の料金はサービス・料金のページをご覧ください。
制作例は実績ページでご覧いただけます。まだ何を撮るか決まっていなくても構いません。「人が採れない」という相談から、一緒に整理していけます。
無料でご相談いただけます
動画が必要かどうかも含めて、率直にお答えします。他社との相見積もりのご相談でも構いません。
LINE公式アカウントからのご相談も受け付けています。